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今月のくすり問答

薬の飲み方Q&A その5     (平成19年11月号)
Q おくすり手帳ってなに?

 お薬手帳とは、あなたに処方されたお薬の名前や飲む量、回数、飲み方、注意事項などを記録する為の手帳です。医療機関や薬局で服用しているお薬の内容がわかり、お薬の重複を避けることができます。入手方法は薬局にご相談ください。


◆ おくすり手帳 ◆

おくすり手帳 表紙おくすり手帳 裏

(こちらは日本薬剤師会作製のお薬手帳です)
お薬手帳は、薬局で頒布しています。
かかりつけ薬局でご相談ください。



   
◆ 『お薬手帳の利用方法』 ◆

1.病院や診療所、歯科診療所、薬局にいくときには、毎回、忘れずに持って行きましょう。
この記録があると、医師・歯科医師や薬剤師が、どのようなお薬をどのくらいの期間使っているかなどを判断することが出来ます。長い間、同じ薬が処方されていても記録をとっておくことが後々役に立つこともあります。

2.薬局で市販のお薬を買う場合にも、手帳を提示してから買いましょう。また、その薬の名前を手帳に記録しましょう。
市販のお薬であっても、いま飲んでいるお薬と一緒に飲まないほうが良い場合があります。そして、市販のお薬の名前を手帳に記録することで、より充実した薬の記録帳ができ、今後の健康に役立てることが出来ます。

3.病院や薬局でお薬の名前等を書いた説明書を渡された場合は、この手帳といっしょに保管して下さい。
お薬手帳はあなた自身のお薬の歴史です。医療機関ごとに分けずに一つの手帳でまとめましょう。

4.お薬について、分からないこと、困ったこと等があるときには、空欄にメモしておきましょう。
分からないことや困ったこと等は、メモをしておいて、医師・歯科医師や薬剤師に相談しましょう。

5.あなたがもらったお薬の記録になりますので、大切にして下さい。
災害時や旅先での急な時にも、お薬手帳があれば安心して医療を受けることが出来ます。