←トップページに戻る

今月のくすり問答


薬の飲み方Q&A その57     (平成24年3月号)
Q 災害時に必要なお薬として、何を備えておけばよいでしょうか?

  常備薬として、かぜ薬、痛み止め、消毒薬、湿布薬のほか衛生用品等は用意しておきましょう。またお医者さんや薬局から、おくすり手帳や薬剤情報提供書をもらったら、いつでも持ち出せるように、保管しておきましょう。




災害時に備えて用意したいもの   

昨年は、東日本大地震・長野県北部地震、6月には松本でも長野県中部地震などの大きな災害が起きました。

地震などの場合、救護所などへ避難した後すぐに家に戻れないこともありますので、避難時にすぐに持ち出せるように、災害時の持ち出し品を準備し1年に1回は見直しをしましょう。

背負える袋などに入れておけば、持ち出した時に両手が使えて便利です。

家庭によって、必要なものは変わってきますが、

  ○ 消毒液
  ○ 救急ばんそうこう(防水のものとフリーサイズ)
  ○ 滅菌ガーゼ
  ○ 包帯(伸縮性)
  ○ 三角巾
  ○ 目薬
  ○ 湿布剤
  ○ 風邪薬
  ○ 解熱鎮痛剤
  ○ 下痢止め
  ○ 瞬間冷却パック
  ○ 保険証、おくすり手帳
  ○ 携帯用トイレ

などを用意しましょう。

おくすり手帳は、今回の震災でもその必要性が認識されました。
持病を持っている方は、普段飲んでいるおくすりの名前を憶えているのは大変ですので、 ぜひおくすり手帳を薬局で作ってもらいましょう。

松本薬剤師会では、救急救命用品の販売も行っています。
人工呼吸用のマネキンフェイスシールドなどがあります、
こちらをご覧ください。

○自分でできる薬の情報の管理
http://www.ikuyaku-ut.jp/minkusu/news/2011/jishintaisaku_pc.pdf

○東京都薬剤師会 大災害!薬剤師の知恵袋
http://www.toyaku.or.jp/oh/disaster/index.html